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2016年活動まとめ

 今年は、年初早々、携帯電話の故障で、パスワードを管理しているアプリが消えてしまい、HP管理用ID&パスワードが分からなくなり、更新が全くできておりませんでした。年の明けた1月11日昨年一年分のHPをそれぞれアップしようと思いましたが、あまりに多くて途中で断念。一年まとめてのアップで済ませることにしました。(順不同な点はご了承ください)
多職種連携研修会フォローアップ研修
​2月7日(日)北区在宅ケアネットのフォローアップ研修で、「褥瘡とポジショニング」という内容で、木之瀬先生とともに褥瘡の基本講義をさせていた先ました。演習ではTOKO ω TOKOの仲間たちにもお手伝いいただき有意義な研修会ができました。
多職種連携研修会フォローアップ研修
多職種連携研修会フォローアップ研修
​2月7日(日)北区在宅ケアネットのフォローアップ研修で、「褥瘡とポジショニング」という内容で、木之瀬先生とともに褥瘡の基本講義をさせていた先ました。演習ではTOKO ω TOKOの仲間たちにもお手伝いいただき有意義な研修会ができました。
多職種連携研修会フォローアップ研修
​2月7日(日)北区在宅ケアネットのフォローアップ研修で、「褥瘡とポジショニング」という内容で、木之瀬先生とともに褥瘡の基本講義をさせていた先ました。演習ではTOKO ω TOKOの仲間たちにもお手伝いいただき有意義な研修会ができました。
褥瘡予防についての講習と演習
​1月28日(木)連携している有料老人ホームのグランシア川口の施設長さんからのご依頼で、看護職員、介護職員の方たちにお話しさせていただきました。嘱託医の先生にもおいでいただき褥瘡予防への意識の高さを感じました。
第25回日本創傷オストミー失禁管理学会学術集会 シンポジウム1超必須「スキンテア(皮膚裂傷)の理解と実践~必ずわかる60分~
​6月12日(日)「心も体も傷つけない、スキンテアを予防する援助技術 医療者が気を付ける援助技術(移動、清潔行為など」ということで、ベストプラクティスの委員として活動させていただいた内容をお話させていただきました。
第25回日本創傷オストミー失禁管理学会学術集会 シンポジウム1超必須「スキンテア(皮膚裂傷)の理解と実践~必ずわかる60分~
​6月12日(日)「心も体も傷つけない、スキンテアを予防する援助技術 医療者が気を付ける援助技術(移動、清潔行為など」ということで、ベストプラクティスの委員として活動させていただいた内容をお話させていただきました。
滝野川病院無料健康講座
​4月16日(土)滝野川病院のMSWの内田さんにお声掛けいただき、患者様向けのフットケア「足を守ることは命を守ること」というお話をさせていただきました。糖尿病の方などが、熱心に話を聞いてくださいました。足壊疽で、切断する方が少しでも少なくなることを願っています。
​日本看護協会看護研修学校 平成28年度認定看護師教育課程 皮膚排泄ケア学科の講義
​ 7月27日(水)創傷管理技術演習の枠で、在宅での褥瘡ケアの実践 「考えよう!在宅褥瘡の予防・早期治癒にWOCNの私達にできること」という内容でお話しました。WOCNの研修学校での講義を依頼されるとは、夢にも思いませんでしたが、せっかくのお話なので、僭越ながらお引き受けしました。
 病院のWOCNには、多くの症例から学んだノウハウを在宅に広めることが求められています。また、在宅へシームレスな連携をするためには、在宅で学んだことを病院に持ち帰り、ケアや指導に生すことも必要です。一人でも多くの研修生が在宅褥瘡に興味を持ち、取り組んでくれることを祈りながら、お話をしました。
​新人オリエンテーション
​4月19日(火)褥瘡についての基本講義と、おむつの選択当て方の基礎、抑制帯による褥瘡予防のために抑制帯の正しい使い方などを毎年講義演習しています。
リハビリテーション科 勉強会
​2月25日(木)院内のリハビリ科からの依頼で、「褥瘡を見ればケアが分かる」というお話をさせていただききました。
​月刊ケアマネジメント
2016年7月号に執筆しました。
​月刊ケアマネジメント
2016年7月号に執筆しました。
最新褥瘡ケアにつて
​3月9日(水)法人内の浮間中央病院からの依頼で褥瘡のお話をしました。
北区板橋区MSW勉強会
​MSWの勉強会は今回で3回目です。今回は褥瘡ではなく、足のお話。9月24日(木)「足を守ることは命を守ること」他とは違う足の創傷管理ということでお話しました。足潰瘍の患者様をご紹介もいただくことも多く、その中で知っておいてほしいことをお話しました。
北区板橋区MSW勉強会
訪問看護ステーションきょうわの研修
6月23日(木)にストーマの評価ということで、ABCDストーマ®とその使用方法をお話しました。文京区のきょうわさんとは、褥瘡患者さんをご紹介いただき、退院後同行訪問した時からのお付き合いです。ご依頼された勉強会は今回で何回目になるでしょうか。褥瘡の話や胃瘻のお話などさせていただいたと記憶しています。大学病院が近くにあることから、医療依存度の高い患者様も多い地域です。月に一度程度は地域のステーションの方たちを集めて研修を行っており、とても勉強熱心なステーションだといつも感心ししています。
 
多職種連携研修会
​12月11日(日)北区在宅ケアネットの多職種連携研修会で、「在宅における褥瘡のマネジメント」のお話をしました。「シーティングのお話は、木之瀬隆先生が、在宅リハビリにおける居住環境と福祉用具の選び方は、矢口拓宇先生が、がんの緩和ケアは、平原佐斗司先生がお話ししてくださいました。今回の研修からは研修日程が2日となり非常にタイトなスケジュールでした。研修会で行った多職種での症例検討は実際の症例に生かされることと思います。
日本創傷治癒学会 ポスター発表 2016年12月9日10日(共同演者)
「褥瘡管理者専従以外の皮膚排泄ケア認定看護師の業務の実際」日本創傷オストミー失禁管理学会のアドホック委員会でご一緒させていただいている酒井さんがまとめてくださいました。
私も実際、7年間褥瘡管理者として専従業務を経て、4月からの9か月間m病棟市長として管理業務に戻りました。専任での活動は非常に限られており、見られる症例数は激減します。資格を取得した段階がスタートラインであって、症例を重ねることで、資格が生かされてきます。資格を施設で生かすためには、資格取得後は、専従もしくは、専従に近い活動の場が必須であると考えます。
 
第25回日本創傷オストミー失禁管理学会学術集会 ポスター発表(共同演者)
​ 6月11日(土)12日(日)『意識改革と行動変容を導くセミナーの構成要素』の提案~認知行動療法を使用して~という題名でポスター発表しました。
 とかく、セミナーや勉強会は講義形式が多く、体験学習の場があっても、知識や技術の習得に限られています。私たちの行っている排泄ケアセミナーは、介護者の悩みや苦痛、介護される人たちの気持ちに寄り添えるように、気持ちを動かすことを目的に行っています。Happy Nappy Lifeのような観劇型のセミナーは排泄ケアの意識改革と正しいケアへの行動変容のためには効果的であることを、認知行動療法にあてはめ分析してみました。
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