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Happy Nappy  Project

 介護される側も、介護する側もHappyに!
Happy Nappy 準備委員会では、排泄に問題を抱えた方たちがその人らしい豊かな生活を続けられるように、そしてその方を介護する方たちが、疲弊せず介護にあたれることを目標に活動しています。
 小児用のおむつは、明るくHappyなイメージなのに対して、大人用のおむつは、汚く、臭く、暗いイメージです。その原因は、排泄物が漏れたり、介護する側の負担が増えることによるネガティブな印象が世間一般に広まっているからです。
 排泄ケアの原因となる疾患の治療を行うとともに、適切な排泄ケア用品を、正しく使用することで、多くの問題は解決します。
 Happy Nappy 準備委員会のメンバーは、皮膚排泄ケア認定看護師3名、介護職につくおむつフィッター1級の資格を持つ神奈川排泄ケア研究会3名のメンバーで構成されています。医療的立場、介護の立場の両面から、おむつのイメージアップとおむつの正しい使い方をひろめる活動をしています。介護される側も、介護する側もHappyに!これが、私たちの願いです。

 

スタッフ紹介
浦田克美(東葛クリニック病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
宗川愛(東葛病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
高橋麻由美(赤羽中央総合病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
田中明子 新井則子 若林美紀子(かながわ排泄ケア研究会)
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