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介護者にも優しいノーリフティングケア 第2弾

~スライディングシートを使った車いすへの移乗動作~

皆さんは力任せの介助をしていませんか?
力任せの介助は、介護する人の腰を痛めるだけでなく、
介護される方たちの不安をあおり、
スキン‐テア(皮膚裂傷)を起こす可能性もあります。

スライディングシートというと、
「めんどくさい」「持ち上げたほうが早い」などと

嫌煙されがちですが、
実際に使ってみると、結構簡単なんです。

腰への負担を考えると、人が持ち上げて良い重さは、
10~15Kg 程度といわれています。
介護者の体を守るためにも、

介護される方達を傷つけないためにも
福祉用具を活用したケアを身につけましょう!

※事故予防のために、福祉用具専門相談員等の専門家の指導を受けてから、実際の利用者様、患者様に使用しましょう。

【実技指導・撮影協力】
共創未来メディアカルケア株式会社
福祉用具専門相談員
福祉用具プランナー
リフトインストラクター 上級

栗原 俊介

【出演者】
医療法人社団 博栄会 

介護老人保健施設「太陽の都」
看護部長  今野 清子
介護長   原田 浩史
介護職員  松岡 ふう子

【動画撮影・編集】
皮膚・排泄ケア認定看護師 

高橋 麻由美

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