TOKOωTOKO　第23回　学習会

Toko ω Toko 第23回学習会

　TOKOωTOKO発足10年目、記念すべき23回目の学習会を赤羽中央総合病院の集いの間で行いました。テーマは、ケアプランが変わる！在宅介護が変わる！床ずれ予防」～　予防の基礎を学び、多職種で協力しよう　～です。　日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会(編）「床ずれ予防プログラム -床ずれ危険度チェック表®を活かす」を紐解き、褥瘡予防の基礎を学び多施設・多職種で協働し褥瘡予防に取り組むことができるよう、講義だけでなく、実際にあった褥瘡の事例をもとにグループ学習も行いました。

　　会場のキャパを上回る約70名の参加お申し込みがあり、キャンセル待ち席も埋まるほどの大盛況でした。地域のケアマネさん以外にも、在宅、老健、病院、の沢山の職種の方にご参加いただき、大変有意義な学習会となりました。

　早速、TOKOTOKOの学習会リピーターのオレンジほっとクリニックの認知症認定看護師、住井さんがブログに学習会の感想をアップしてくれていました。私の想いがしっかりと届いたようで、大変感動いたしました。やっぱり対面学習会はいいですね。

　会場設営や学習会の準備にはTOKOTOKO世話人だけでなく、赤羽中央総合病院の細川GMはじめ、リハスタッフ、外来ナースなど沢山の方たちにお手伝いいただき無事に学習会を終えることができました。本当にありがとうございました。